液タブをモニターアームで固定したら
使い勝手が倍増した!
こんにちは!
夏のボーナスで7月に『Wacom Cintiq 22』をお迎えしました。
My New Gear‼︎🎉
— ケントッと (@kentotto73) July 20, 2024
WACOM cintiq 22‼︎
ついに液タブ手に入れたぞー‼︎
描きまくるで〜‼︎(*゚∀゚*) pic.twitter.com/IFMfVTcv1w
この液タブ、描きやすいし何より楽しいぞ…!
だが!しかし!
デカくて収納が難しい!
絵を描かない時にデスクのスペースを占領して大変だ…。
導入したばかりの頃、これが悩みの種でした。
どうにかして楽に収納したい…
色々探してみてたどり着いたのが
ERGOTRON(エルゴトロン)LXデスクモニターアーム!
コレを使えば…
- 液タブとして使う時に、スタンドと何も変わらない安定感で描ける。
- 収納時にセカンドモニターとしてディスプレイにすることができる。
なんて事が叶います。
実際の僕の作業環境と合わせて、紹介していきます。
Wacom Cintiq 22&ERGOTRONしか勝たん!
ERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームとは?
こちらが、Wacom Cintiq 22をERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームでセッティングしてる画像です!ちなみに裏側のアーム部分はこんな感じ!
モニターアームにしては、少々お高いと感じるかも知れません。
ですが、お値段以上の価値がこやつにはありました。
具体的に何かって?それはズバリ。
- 広すぎる可動域(高すぎる自由度)
- 抜群の安定具合(エッグい安心感)
- グッとくる高級感(所有欲満たされるぅ…)
もちろん上下左右、自在に動かせます。
アームの結合部分が消耗する気配もまったく無く、常に抜群の安定感で心置きなく動きを加えられます。
毎日『液タブとして使用』→『セカンドモニターとしてディスプレイ』のそれぞれの位置に動かして力を加えていますが、動作に不備や不安を感じた事がありません。
しかも、アームを動かす時の堅牢感(?)が何とも心地良き…
加えてアーム自体は、軽い力で動かす事ができます。
かと言って、自然な緩みで動いてしまうことはありません。
*アームの設置時にしっかり調整を行う事が前提になります。
抜群の機能性とルックスは、まさにプライスレス。
随所に高級感のあるデザインが施されており、所有感も満たされます。
《使用時》スタンドと何も変わらない安定感で描ける
では、Cintiq 22を液タブモードに移行します。
アームを動かして、ディスプレイがデスクに平行に設置するようにちょっと傾けて…
ドドーン!
モニターアームをつけるのは良いけど、揺れて描きにくくなったらマジで意味なくね…?
こんな金額のモニターアーム買って、描きにくくなったなんて笑えなくね…?
と、初めての時はビクビクしていました。
ところがどっこい。
いや、まったく揺れねぇ。スタンド使用時の安定感と遜色ない。
にも関わらず、少し画面を傾けたかったり、前後したい時なんかはアームのおかげで動かしやすすぎる。
むしろポジショニングしやすいし、しっかり固定もされるぞ…?
あとは、左手デバイスをつけて…デスクに肘を直置きすると痛いからタオルを敷いて…
《収納時》セカンドモニターとしてディスプレイになる
Cintiqちゃんがデスクのスペースを埋め尽くしていて…モニターが見にくい…だと?!
そんな時は〜?
エルゴトロンちゃんをヒョヒョイと動かしちゃってぇ〜?
あらぁやだぁ〜!
あっちゅー間にセカンドモニターになっちゃったじゃないのぉ〜↑↑
Cintiqちゃんの正体は『液晶タブレットとして使えるモニター』ですので、このまま普通のセカンドモニターとして使用できます。
強いて上がるデメリットは2点
よいさよいさ!
何かデメリットを挙げてみようと思いましたが、あまりに快適すぎて普通に浮かびませんでした…(笑
強いていうなら…2点。
上記にあった通り『モニターアームとしては高価格帯』な事です。
ぶっちゃけ、設置する時は『んん〜!コイツはめんどくせぇ!』って感じでしたが、1度セッティングしてしまえばこっちのもの。
得られる恩恵は計り知れません。
価格に関しては、機能面や所有感の面を加味すると、まだ3ヶ月しか経っていませんが、ペイ出来ると感じています。
ちなみに、ERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームのセッティング方法については、YouTubeにアップされている方々がたくさんいらっしゃいますので、ぜひチェックしてみてください!
僕は下記の動画を参考にさせていただきました。
《まとめ》Cintiq ×ERGOTRONは最強タッグ!
いかがでしたでしょうか。
Cintiq22を使い始めた頃、めっちゃお絵描きが楽しくなりました。
しかし、引き換えに、デスクのスペースを埋め尽くしてしまうという問題に直面した時は『あ、やべ…。液タブミスったかも…』なんて思った僕ですが…。
そんなお悩みをERGOTRON(エルゴトロン)モニターアームちゃんが解決してくれました。
Cintiq22に限らず、大きめの液タブを使用されている方で、僕と似たような悩みがあれば、ぜひ1度導入を検討してみてください。
導入してから数ヶ月経ちましたが、最高に楽しいお絵描きライフを継続中です。
何より、モニターアームを操作して液タブをセッティングしてる時…
なんかプロっぽい気分を味わえて、とても良きです!(浅はか)
今回はこの辺で〆ようと思いますが、最後にみなさま、ぜひご一緒にご唱和ください。
Wacom Cintiq 22&ERGOTRONしか勝たん!
読んでいただきありがとうございました!