《液タブ収納》Wacom Cintiq 22&ERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームが最強すぎる《画像ありレビュー》

液タブをモニターアームで固定したら

使い勝手が倍増した!

こんにちは!

 
Kentotto
イラストレーター見習い&アニソン大好きギタリストのKentottoです!

夏のボーナスで7月に『Wacom Cintiq 22』をお迎えしました。

この液タブ、描きやすいし何より楽しいぞ…!

だが!しかし!

デカくて収納が難しい!

 
Kentotto
液タブ付属のスタンドをつけて使っていると、動かしにくすぎる…。
絵を描かない時にデスクのスペースを占領して大変だ…。

導入したばかりの頃、これが悩みの種でした。

どうにかして楽に収納したい…

色々探してみてたどり着いたのが

ERGOTRON(エルゴトロン)LXデスクモニターアーム!

コレを使えば…

  • 液タブとして使う時に、スタンドと何も変わらない安定感で描ける。
  • 収納時にセカンドモニターとしてディスプレイにすることができる。
つまり、液タブのセッティングと収納がめっちゃ楽に出来る!

なんて事が叶います。

 
Kentotto
もうね。マジで快適。

実際の僕の作業環境と合わせて、紹介していきます。

 
Kentotto
さあさぁ、皆様ご一緒に〜!?

Wacom Cintiq 22&ERGOTRONしか勝たん!

 
Kentotto
それでは行ってみましょう!

ERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームとは?

こちらが、Wacom Cintiq 22をERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームでセッティングしてる画像です!ちなみに裏側のアーム部分はこんな感じ!

モニターアームにしては、少々お高いと感じるかも知れません。

 
Kentotto
僕は『え!?高ぇぞ…?!』って思いました!(笑

ですが、お値段以上の価値がこやつにはありました。

具体的に何かって?それはズバリ。

  • 広すぎる可動域(高すぎる自由度)
  • 抜群の安定具合(エッグい安心感)
  • グッとくる高級感(所有欲満たされるぅ…)

もちろん上下左右、自在に動かせます。

デスクも液タブもブラックで分かりにくいのですが、画像は浮いた状態です。
この状態で、お絵描きしたとしても揺れはあまり感じません。それくらい安定感があります。

アームの結合部分が消耗する気配もまったく無く、常に抜群の安定感で心置きなく動きを加えられます。

毎日『液タブとして使用』→『セカンドモニターとしてディスプレイ』のそれぞれの位置に動かして力を加えていますが、動作に不備や不安を感じた事がありません。

 
Kenototto
自由度高すぎぃ!
しかも、アームを動かす時の堅牢感(?)が何とも心地良き…

加えてアーム自体は、軽い力で動かす事ができます。

かと言って、自然な緩みで動いてしまうことはありません。

*アームの設置時にしっかり調整を行う事が前提になります。

抜群の機能性とルックスは、まさにプライスレス。

随所に高級感のあるデザインが施されており、所有感も満たされます。

台座に入っているロゴマークが何とも素敵!
 
Kentotto
素晴らしいぞ!エルゴトロンちゃん!

《使用時》スタンドと何も変わらない安定感で描ける

では、Cintiq 22を液タブモードに移行します。

アームを動かして、ディスプレイがデスクに平行に設置するようにちょっと傾けて…

ドドーン!

 
Kentotto
あっちゅー間に液タブモードの完成やでぇ!
デスクにピタッとCintiq 22が接地しているので、全く揺れません。

モニターアームをつけるのは良いけど、揺れて描きにくくなったらマジで意味なくね…?

こんな金額のモニターアーム買って、描きにくくなったなんて笑えなくね…?

と、初めての時はビクビクしていました。

ところがどっこい。

いや、まったく揺れねぇ。スタンド使用時の安定感と遜色ない。
にも関わらず、少し画面を傾けたかったり、前後したい時なんかはアームのおかげで動かしやすすぎる。

むしろポジショニングしやすいし、しっかり固定もされるぞ…?

あとは、左手デバイスをつけて…デスクに肘を直置きすると痛いからタオルを敷いて…

 
Kentotto
はい完成!
 
Kentotto
何だこれ天才か?!エルゴトロンちゃんアンタ天才の者か?!
ちなみに、液タブモード時のアーム裏側はこんな感じになっています。

《収納時》セカンドモニターとしてディスプレイになる

 
Kentotto
さて、今日も描いたぜ描いたぜ〜!じゃあiMacでアニメ観るか〜!……ん?

Cintiqちゃんがデスクのスペースを埋め尽くしていて…モニターが見にくい…だと?!

そんな時は〜?

エルゴトロンちゃんをヒョヒョイと動かしちゃってぇ〜?

あらぁやだぁ〜!

あっちゅー間にセカンドモニターになっちゃったじゃないのぉ〜↑↑

 
Kentotto
いやもう、ハイ。バチくそ快適。

Cintiqちゃんの正体は『液晶タブレットとして使えるモニター』ですので、このまま普通のセカンドモニターとして使用できます。

 
Kentotto
いやぁ〜捗る捗る〜!↑↑

強いて上がるデメリットは2点

よいさよいさ!

何かデメリットを挙げてみようと思いましたが、あまりに快適すぎて普通に浮かびませんでした…(笑

強いていうなら…2点。

『設置が少し面倒』な事と、
上記にあった通り『モニターアームとしては高価格帯』な事です。

ぶっちゃけ、設置する時は『んん〜!コイツはめんどくせぇ!』って感じでしたが、1度セッティングしてしまえばこっちのもの。

得られる恩恵は計り知れません。

価格に関しては、機能面や所有感の面を加味すると、まだ3ヶ月しか経っていませんが、ペイ出来ると感じています。

 
Kentotto
マジで、デメリットらしいデメリット…無くないか?

ちなみに、ERGOTRON(エルゴトロン)LXモニターアームのセッティング方法については、YouTubeにアップされている方々がたくさんいらっしゃいますので、ぜひチェックしてみてください!

僕は下記の動画を参考にさせていただきました。

《まとめ》Cintiq ×ERGOTRONは最強タッグ!

いかがでしたでしょうか。

Cintiq22を使い始めた頃、めっちゃお絵描きが楽しくなりました。

しかし、引き換えに、デスクのスペースを埋め尽くしてしまうという問題に直面した時は『あ、やべ…。液タブミスったかも…』なんて思った僕ですが…。

そんなお悩みをERGOTRON(エルゴトロン)モニターアームちゃんが解決してくれました。

Cintiq22に限らず、大きめの液タブを使用されている方で、僕と似たような悩みがあれば、ぜひ1度導入を検討してみてください。

 
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マジで快適です(本日3回目)

導入してから数ヶ月経ちましたが、最高に楽しいお絵描きライフを継続中です。

何より、モニターアームを操作して液タブをセッティングしてる時…

なんかプロっぽい気分を味わえて、とても良きです!(浅はか)

今回はこの辺で〆ようと思いますが、最後にみなさま、ぜひご一緒にご唱和ください。

 
Kentotto
それでは、せ〜の!

Wacom Cintiq 22&ERGOTRONしか勝たん!

読んでいただきありがとうございました!

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