《雑談》なぜLake Placid Blueはこんなにクールでエッッッなカラーなのか

Kentottoは、Lake Placid Blueを語りたい

こんにちは!

 
Kentotto
Lake Placid Blue(レイクプラシッドブルー)しか愛せない系ギタリスト!その名も!Kentottoですッ(キャピッ⭐︎

今回のテーマはこちら!

《雑談》なぜLake Placid Blueはこんなにクールでエッッッなカラーなのか

僕のYouTubeをご覧いただけると分かるのですが、ワタクシKentottoは病的にLake Placid Blueが好きです。

たくさんギターを売り買いしてきましたが、そのほとんど(約8割)がLake Placid Blue

 
Kentotto
おそらくLake Placid Blueちゃんのギターには、収支まとめると100万以上はぶっ込んでいるかと…(爆笑

ギターと言えば?Lake Placid Blue!

って答えちゃうくらい、このカラーが好きな僕が、その魅力を好き勝手に語っていきます。

 
Kentotto
暇つぶしにでも、ぜひ読んでやってくださいな!

Lake Placid Blueってどんなカラー?

レイクプラシッドブルー(Lake-Placid-Blue)は、ギターやベースの塗装に用いられる青系カラーの名称。「LPB」と略して表記されることも多い。

Fenderのストラトキャスターに古くから見られるカラーの一つであり、それに似せて他のメーカーでも広く使われている。光の当たり具合で見え方が変化するのが特徴の一つ。

Fender社のカラーチャートでは「02」で掲載されている。

「レイクプラシッド」とは、アメリカのニューヨーク州にある「プラシッド湖(Lake Placid)」という湖の名前が由来となっている。その湖から名前をとった同じくレイクプラシッドという名前の村があり、1932年と1980年に冬季オリンピックが開催されたことでも有名。ちなみに「placid」は英語で「落ち着いた」を意味する言葉なので、「落ち着いた湖」という意味になる。

そんなプラシッド湖の青さをイメージしたカラーが「レイクプラシッドブルー」というわけである。

ギター辞典byギタコン様より引用

ひとくちにLake Placid Blueと言ってもメーカーによって、鮮やかだったり、落ち着いていたり、ラメ感が強かったりなど…色味に幅が多いです。

 
Kentotto
僕は『ビビットすぎるくらいブルーが強い』のが好きです。

《モノローグ》Lake Placid Blueとの邂逅

あれは大学生の頃だった。
バイトを始め、軍資金を得た僕は新しいギターを買いに楽器屋さんへ出かけたのだ。
その時は『ストラトキャスターが欲しい』くらいにしか思っていなかった。
だが、そこで僕は出会うことになる。Lake Placid Blueというカラーに。
店長さんが勧めてくれたNashGuitarというブランドのストラトキャスターはLake Placid Blueで仕上げられていた。
それまではLake Placid Blueというカラーすら知らないワイ。
第一印象は『見た目派手すぎないか…?青色のギターかぁ…』と言った感じで、正直一歩引き気味だったことをよく覚えている。
しかし、そのストラトキャスター。
弾き心地が抜群によろしい‼︎
何本か試させてもらったストラトの中でも群を抜いていたのだ‼︎
気が付けばバイト代を全て放出し、そのストラトと一緒に家に帰っていた。
ここが僕のLake Placid Blue好き好き超好きウルトラ大好き人生の始まりだったのだ。
そのストラトを相棒にバンド活動に明け暮れ、気づけば周囲からの僕のイメージ(アイコン?)が『Lake Placid Blue』になっていた。
そうなるにつれ、気がつく頃には僕も『Lake Placid Blueってなんてカッコ良いカラーなんだ…』とその魅力にドップリ浸かっていたのだった。
そして現在。僕はもう、Lake Placid Blueしか…愛せない身体にッッッ
なってしまっているッッッ‼︎

青色っていいよね

Lake Placid Blueに限らず、そもそも青色って良いですよね。

 
Kentotto
真夏の青空の鮮やかなブルーなんて特に最高!

僕のiMacちゃんもほら!とっても可愛い青色してるでしょッ⭐︎

ギターストラップもほら!青色のワンポイント入っているだけで、最高にクール!

 
Kentotto
おっといけね!脱線しちゃいそうだよ!

という訳で待たせたね!(?)

たくさんの種類がある青色の中で、どうしてLake Placid Blueが群を抜いて好きなのか、順を追って説明していくぜ!

『ビビットだけど爽やか』なのがクール

主張が激しい『ビビットさ』が最高にキュートだと思うんです。

 
Kentotto
見ろ!俺を見ろ!
ねぇ!見て!見てってばぁ!

って言ってる感じがしません?

目を惹く鮮やかさを持ちつつも、青色特有の『爽やかさ』も感じます。

『目立つくらい主張が強いのに、爽やか』なんて相反していないか?!

そう!

この矛盾がLake Placid Blueのクールさに繋がっているんじゃなかろうか?!

 
Kentotto
なぁ?!(誰)

『個性全開だけどセクシー』なのがエッッッ

ビビットな青色は個性全開。

離れた位置からギターを見てみても、クッキリとした存在感があります。

そんなLake Placid Blueですが、
フィニッシュの際は下地を白色(もしくはシルバー)で着色するそうです。
 
Kentotto
するってぇとか何か?
青色の下から、チラッと見えたりすんかいな?

それがねぇ。するんですわ…。

そして、その部分がまぁ…

うっふん⭐︎セェクシィ〜⭐︎

分かるかい?この写真の右側の部分。

下地の白色がチラリと見えてるだろう?

なんじゃこりゃぁセェクシィ〜。

離れてみた時はやんちゃすぎるくらい個性全開⭐︎
なのに、近づいて細部を見てみたらセクシー♡なんて相反してないか?!

そう!

この矛盾が、Lake Placid Blueのエッッッ要素に繋がっているんじゃなかろうか?!

 
Kentotto
ねぇ?!(圧)

褪色や経年の変化がエモすぎる

ラッカー塗装のLake Placid Blueカラーは陽に当たったり、ラッカーの変色などで黄変することがあります。

 
Kentotto
ヴィンテージギターには、よくありがちなんだとか。

鮮やかなブルーカラーが、黄変することで徐々に緑がかって行くんですが、その様がまぁ…エモい。

 
Kentotto
写真の湖のような色になる個体をよく見かけます。

ビビットでやんちゃなLake Placid Blueちゃんが、年月を重ねて渋みを増して行く…

 
Kentotto
おぬし、人生なのか?

《まとめ》Lake Placid Blueって良いよね。

好き勝手語ってきましたが、結局言いたいことはシンプル。

Lake Placid Blueって良いよね

 
Kentotto
もう理屈じゃないんですわ…
身体が…本能が…Lake Placid Blueの魅力に抗えねぇ…

最後に僕のテレキャスちゃんのエッッッ過ぎるLake Placid Blue×Relicをルックスを見てください。

 
Kentotto
アフンッッッ‼︎サイッッコウッッッ‼︎
アッッッ‼︎ラメェ限界化スリュウウゥ‼︎‼︎

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

ギターとアニメに夢中になろう『Kentotto Blog』

ギターとアニメに関する情報を発信しています!
『いつまでも大好きなギターとアニメに夢中になれる』をテーマに
ギターライフに欠かせないお役立ち情報や、アニメがもっと楽しくなるような記事を
アニソンギタリストがお送りします!