SADOWSKY／Professional Road Bag
1年以上使ってみたのでレビューします！
こんにちは！
今回の内容はこちら！
- メリット5選＆デメリット2選
- オススメしたいのは、こんな方！
上記についてまとめていきますが、先に結論を一言で！
サドウスキー/ Professional Road Bagは、ギターと一緒にたくさんのアイテムを収納できて、セミハードケース並みの頑丈さも欲しい！という方にオススメです！
なぜそう言えるのか？1年以上使ってみた実体験を基に、深掘りしていきます！
ギグバッグを探している方の参考になれば幸いです。
Sadowsky Professional Road Bag - Electric Bass Gig Bag定価：￥27…
▲メーカー公式サイト
＊ギグバッグとは？ハードケースとどっちが良いの？という比較記事はこちらをチェックしてください！
ギグバッグで快適にギターを持ち運ぼう！ こんにちは！ Kentotto アニソン大好きギタリストのKentottoです！ さって⭐︎今日は楽しみにしていたスタジオだぞ〜！⭐︎ 早速ギ[…]
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サドウスキー/ Professional Road Bagのメリット5選
まずはメリット（良いトコ）を5選お伝えしていきます！
《メリット①》ハードケース並の頑丈さ
見てくれ、この分厚いクッション。
表面はフッワフワだけど、握り込むとしっとり弾力があるんだぜ…。
クッション部分だけで言ったら、ハードケースよりちょっと分厚いやないか…。
多少の衝撃が加わったところで、そうそうギターちゃんにダメージが届くことはないと思います。
しかし、ギターはもちろん、ケースにも問題は起きていません。
これだけのクッションに包まれながら、ギターに届く衝撃があったとしたら、もうそれどころじゃないんじゃ。ってレベルです。
それにしても、テレキャスちゃん。
そのフワフワでしっとり肉厚なクッションに包まれるの良いなぁ。
《メリット②》安心のネックホルダー
ギターを持ち運ぶ時、特に気になるところは？
ネック‼︎
ネックをしっかり守れるかどうか‼︎‼︎
気づいたらケースの中で、ネックがバキッと折れていた…なんてことをたまに聞きます。
サドウスキー/ Professional Road Bagには、そんなネックちゃんをガード＆固定できるネックホルダーがついています。
マジックテープで簡単にホールド！
移動中もネックの位置を固定できて、ケース内でいたずらに動くことがありません。
ホルダーは内装と同じで、しっとり肉厚フワフワなクッション素材。
《メリット③》分厚いクッションで底面の穴あき帽子
すっかりお馴染み（？）のしっとりフワフワ肉厚クッションが‼︎
お尻にもついてます‼︎
ギターのお尻についているストラップピンの貫通を防ぎ、ケース底面が破れないようにするための工夫です。
ケースを立てる・背負っている時、ケース底面には負荷がかかります。
ストラップピンという硬いパーツが、1点集中でケース底面を貫通させちゃいます。
それを防ぐために、ケース底面にもクッションカバーがついています。
以前使っていたギグバッグ、気づいたら貫通してることありますもん。
え、おま。ちょっとテレキャスちゃん。
頭からお尻、つま先（？）に至るまでしっとりフワフワ肉厚クッションに包まれてるやんけ‼︎
《メリット④》便利すぎる収納
ケース内側だけでは終わりません。
外側には便利すぎる収納がついています。
まずはこの大きいポケット。
- 小型エフェクター（2〜3個）
- エフェクター用の電源ケーブル
- シールド（5m）2本
くらいなら入っちゃいます。
↓は、エフェクターやアダプターをケースに入れて、収納した写真です。
その他の小物は、上部のポケットに収納しています。
- ピック
- ストラップ
- クリップチューナー
- クロスやフィンガーイース・予備の弦等のメンテナンスグッズなど
このポケットがまた便利でね〜。
内部が細かく分かれており、使い勝手が大変よろしい。
セッション、場合によってはライヴで使う機材をすべてコンパクトに仕舞えちゃいます。
そう！
ギグバッグひとつ背負ってひょひょ〜い！と移動可能！
《メリット⑤》取り回しやすい取手たち
- 正面
- 背面
それぞれに取っ手がついていて、取り回しがいいです。
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デメリット2選
続いてデメリット（イマイチなところ）2選をお伝えします！
《デメリット①》塗装対策が必要？
しっとりフワフワ肉厚クッションに包まれたケース内装ですが…。
蓋の内側を見てください！
クロスが捲れている部分に注目してください！
何やらビニールっぽい素材がありますね〜？
ポケットの裏側についているんですが、この素材は塗装と相性良くなさそうだな。と感じました。
仕様書にも「ラッカー塗装のギターには使用しないでください」とあります。
おそらく、この部分が塗装と干渉する可能性があるんだろうな…。
というのが本音だったり（笑
ここはちょっとイマイチポイントでした。
対策として、ギタークロスを貼り付けています。
《デメリット②価格はちょい高め》
市場を見渡してみると、ギグバッグは¥10,000程度から入手できるモデルもあります。
対して、サドウスキー/ Professional Road Bagのお値段は¥27,500（サウンドハウスさん）
しかし、紹介してきたメリットを踏まえると、このお値段でも頷けるかな！というのが僕の意見です！
《まとめ》頑丈＆多機能収納なギグバッグ！
デメリットには多少気を使うものの、それを補って余りある魅力のあるギグバッグだと思います！
- 頑丈なので、多少の衝撃ではビクともしない安心感がある。
- 多機能収納で、たくさんのアイテムを仕舞って一緒に持ち歩ける。
この2が合わさって何が起こるのか？！
そう！
ギグバッグひとつで、スタジオやセッション、ライヴにも行けちゃいます！
この身軽さ最強‼︎⭐︎
それでは1フレーズ聴いてください。
スマートは正義！身軽さ無罪！あれあれどーした楽チンすぎるぞ！
なんて言っちゃって頑丈すぎるキミが好き！⭐︎（Ahoy！⭐️）
たくさんのアイテムを収納できて、セミハードケース並みの頑丈さも欲しい！
サドウスキー/ Professional Road Bagは、そんな方にオススメです！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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