こんにちは!
今回のテーマはこちら!
この記事では以下の疑問にお答えしていきます!
- ギターワイヤレスってなに?
- ギターワイヤレスって正直どう?ちゃんと音出る?音質は?
- メリット&デメリットが知りたい!
ギターワイヤレスについて気になっている方はぜひチェックしてみてください!
ギターワイヤレス「BOSS WL-20」ってなに?
わずらわしいケーブルから解放され、自由に楽器演奏を楽しむことができるワイヤレス。一度はあこがれたことがあっても、複雑なセッティングや音質の劣化、かさばる取り付けパーツなどを考えて導入を見送った人も多いのではないでしょうか。WL-20シリーズはそんな不安を全て解決してくれる小型ワイヤレス・システムです。BOSS独自のワイヤレス・テクノロジーにより、音の遅れや音質劣化の心配なく、超高品質で安定した信号伝送を実現します。また筐体は非常にコンパクトで、面倒な接続設定も一切不要、ケーブルと同じ感覚で誰でも簡単にワイヤレス・システムを導入できます。ライブや友人とのセッション、自宅での演奏など、様々な場面で、ケーブルを一切気にすることのないストレス・フリーな演奏環境を実現します。また、ライブでのサウンド・チェック時には客席から自分のサウンドを確認、本番中も自由に動き回り、他のバンド・メンバーやオーディエンスも巻き込んだ、今まで以上にダイナミックで楽しいライブ・パフォーマンスが可能です。
WL-20/WL-20L Wireless Systemより引用
端的に言うと…
無線でギターとアンプを接続することができる優れものってことです!
トランスリミッターをギターに挿して信号を飛ばし…
アンプ側に刺したレシーバーで信号をキャッチ!
無線なのにシールドと何一つ変わらずギターが弾けちゃうぜ!ってことです!
そして、今回紹介するBOSS WL-20はこんなにコンパクトで使いやすい!
ちなみにラインナップには「WL-20」と「WL-20L」という2種類があります。
製品の違いは公式サイトに掲載されています!(下記参照!)
WL-20:ケーブル・トーン・シミュレーション搭載。最も一般的なパッシブ・タイプのピックアップ(電池が不要なピックアップ)を搭載したギターやベースを演奏する際は、WL-20が最適です。パッシブ・タイプのピックアップと3mのギター・ケーブルを組み合わせた際に起こる自然な音質変化を再現するケーブル・トーン・シミュレーションを搭載しており、ギター・ケーブルに特有の温かさのある音質を再現します。
WL-20/WL-20L Wireless Systemより引用
WL-20L:ケーブル・トーン・シミュレーション非搭載。WL-20Lの基本機能はWL-20と同じですが、ケーブル・トーン・シミュレーションが搭載されていません。そのためプリアンプを内蔵したエレクトリック・アコースティック・ギターや、アクティブ・タイプのピックアップ(電池が必要なピックアップ)を搭載したギターやベース、さらにはショルダー・キーボードやローランドのエアロフォンのように出力がライン・レベルの楽器など、ケーブルによる音質への影響がほとんどない楽器に最適化されています。また、ピックアップはパッシブ・タイプでもケーブル特有の音質変化が不要な場合にはWL-20Lを使用できます。
WL-20/WL-20L Wireless Systemより引用
端的にまとめると、普遍的なエレキギターにはWL-20が適しています!ということです!
ワイヤレスを使い始めたきっかけ
陽気な日差しが差しこむ穏やかな午後。
とあるオタク部屋で、それはそれは優雅にギターを奏でる1人のKentottoがおりました。
休日に1歩も部屋から出ずに弾くギターは良いものだなぁ…。
ん…?少し喉が乾いたな…?飲み物でも取りに行こうか。
何だって?コーヒーを淹れてチョコレートも添えようって?
それでティータイムをしながらギターが弾けたら最高にハピハピだって?
ふふっ…そうだな…確かに…そんな些細なハピハピが積み重なって、人生って楽しくなっていくのかも知れないな…?
ハッハッハ。おいおい焦ることないさ。
それじゃあ、まずはキッチンに行こうか。
そしてKentottoは椅子を引き、ゆっくりと立ちあがろうとするのです。
すると、次の瞬間何が起こったのでしょうか?
椅子の脚にッッ脚にッ…
シールドが絡まって挟まっちまってるじゃねえかヨォオオォオォオォ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
クソがああああああぁああぁぁっっっ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
なぁにがハピハピじゃボケエエエエェエェ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
こんな感じで発狂しそうになったことが何度かありましてね。
シールドの煩わしさから解放されるべく、かねてから存在だけは知っていたギターワイヤレスの導入を決意しました。
性能・機能面は言うことなし!
ワイヤレス買ったぞ!🎸 pic.twitter.com/mjjIuQJm2o
— ケントッと (@kentotto73) January 10, 2022
ワイヤレスって、接続不備やら音の遅延が多そうなイメージを勝手に持っていました。
なんて敬遠していたんですが、便利さを追い求めて導入に踏み切ります。
結果。
買う前に不安に感じていたことは一切ありませんでした。
普通のシールドと何ら変わりません。
『マジで偏見良くない』ってジャンピング土下座のレベルです。
かれこれ2年近く使っていますが、レイテンシー(遅延)もないし、接続不良なんて1度も起きていません。
ワイヤレス便利すぎワロタ…🎸
— ケントッと (@kentotto73) January 10, 2022
繋いだ時は「ホントにこれで音出るんかい⁈⁉︎」って思ったけど…
レイテンシーもないし、普通に音質良いし…すげぇ…( ^ω^ ) pic.twitter.com/Vmc0xTZOXc
音質も至って問題無し。むしろ良いまであります。
*シールドによる音の変化の良し悪しは、好みや出したい音色のイメージによって変わってくるので、一概には言えませんが。。。
WL-20のメリット3選
それでは本題!
ギターワイヤレス「BOSS WL-20」のメリットを紹介していきます。
《メリット①》シールドの煩わしさからの解放
マ・ジ・De・コ・レ⭐︎
ギターワイヤレスの1番のメリット。
もうシールドが絡まることも、足元でシールドがごちゃごちゃすることもありません。
だってシールドがないんだもの‼︎
何てたってワイヤレス(無線)なんだもの‼︎
その解放感たるや、ワイヤレスに慣れきった今でも感動してしまうほど。
《メリット②》自由度が飛躍的に増す
ワイヤレスの届く範囲なら動き放題です。
ステージの端から端まで飛び回っても、キャスター付きの椅子に座りながら回転したって、シールドは絡みませんし動きが制限されることもありません。
だってシールドがないんだもの‼︎
何てたってワイヤレス(無線)なんだもの‼︎
この自由感たるや…もうワイヤレスなしでは生きていけない身体に改造されちゃったよぉ…///
と、思わず頬を染め照れながら言ってしまっても過言じゃないほど。
ワイヤレスちゃん便利すぎる。
— ケントッと (@kentotto73) January 13, 2022
僕の家に来てくれてありがとうって毎晩感謝してる🙌 pic.twitter.com/dkT88qICfO
《メリット③》色々なジャック形状に対応可能
メリットというか、機能PRになるんですが…
テレキャスやストラト等の差し込み難いジャックにも難なく挿さります。
幅広いジャック形状に対応していますので、汎用性が高いです。
使い勝手がとっても良きの良きの良きでいいですね!(くどい)
《デメリット》充電が少しめんどくさい
デメリットを挙げてみようと思ったんですが、マジで浮かびませんでした。
強いてあげるなら、それは…
充電が少しめんどくさい
トランスミッターとレシーバーをドッキングすれば、スマートフォンやタブレットで使用されているものと同じタイプのUSBアダプター(5V/500mA以上)で両方のバッテリーを同時に充電できます。また、それぞれ単独で充電することも可能です。(充電用マイクロUSBケーブル同梱)
WL-20/WL-20L Wireless Systemより引用
まぁ、若干手間に感じるなぁ…くらいです…笑
強いて出てくるデメリットがこれくらいなんです。マジで。
裏を返せば、それくらい完成された製品なんだなぁ。と思います。
充電が残り少なくなってくると、色表示でお知らせしてくれます。
《まとめ》BOSS WL-20 ワイヤレスで快適エレキギターライフ!
シールドに支配されないエレキギターライフは想像の何倍も快適です。
いやマジで。
ギターワイヤレスを使ったことのないギタリストの皆様には、ぜひ1度その快適を体感してほしいです。
マジでギターを手に取る頻度が増えます。
ワイヤレスってプロしか使えないイメージがあったので。
信じられないくらい快適!何だかちょっと特別感!そして便利は大正義!
ワイヤレスでギターライフを快適にしちゃってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!