こんにちは!
今回のテーマはこちら!
ギターの本数が増えてくると保管方法に悩みませんか?
大切なギターが転倒したらどうしよう…と思うことありませんか?
そんな悩みや心配をスパッと解決してくれるのが、ギタースタンドケース!
今回の記事ではこんなことが分かります。
- ギタースタンドケースのメリット&デメリット
- ギタースタンドケースがオススメな人
ギタースタンドケースを選んだ目的
僕がギタースタンドケースを選んだ理由は、こんな悩みを解消したかったからです。
- 複数本のギターを省スペースで保管したい
- 安全にギターを保管したい
- ラッカー塗装に気を遣うのが面倒…
現在、僕はギターを3本所有しています。(2023年8月時点)
3本目となるギターを手に入れる際に、保管方法どうしようかなぁ…?と考えました。
所有本数が2本の時は、壁掛けギタースタンドを使用していたのですが…。
とグルグルし始めます。
こんにちは! Kentotto アニソン大好きギタリストのKentottoです! 今回のテーマはこちら! 《RENO/ギターハンガー》オシャレで機能的な壁掛けギタースタンドをレビュー! […]
加えて、ギターを今まで以上に安全に保管したい(だけど気軽に弾けるようにしたい)とも思っていました。
というのも、壁掛けギタースタンドを使用していた頃、所有しているのはストラトキャスター2本だったんです。
何やかんやあって、そのうち1本を手放して、セミアコ(ES-335)を入手しました。
セミアコ…というか、Gibson系のギター(レスポールとかSG、335)って…
335を買ったお店のスタッフさんに言われたんですよ。
「Gibson系のはギターはポッキリ折れることが多いんで、マジで気をつけてくださいね!」
って。
あれ…?
と、ビクビクし始めます。
朝昼夕夜にしかお腹いっぱいご飯が食べれませんでしたし、夜と昼寝時にしかグッスリ眠れなくなるくらい心配になりました。
*壁掛けスタンドは正しく使用すれば、地震など余程のことがない限り安全に使用できる製品ですよ!実際に僕は壁掛けでギターを保管していましたが、トラブルは一切ありませんでした。
一度でも不安がよぎると解消したくなるじゃん?
という訳で…
との結論に至りました。
そして色々調べていくうちに、自分のニーズに合うのが…
という結論に至ります。
そんな流れでギタースタンドケースを導入し、以前よりも快適にギターライフを過ごしています。
ちなみに僕が使用しているギタースタンドケースはコレです。
Fender大好きっ子なので、Fenderからギターケーススタンド(しかも3本用)が出ていることを知り、即ポチしたのでした。
ここからは、ギタースタンドケースの魅力を深掘りしていきます!
メリット5選
ギタースタンドケースのメリットを大きく5つに分けて紹介していきます!
《メリット①》複数本のギターを省スペースに保管可能!
たくさんあるギターたちが、とっても省スペースに収まります!
2〜3本のギターを一箇所にまとめただけでも、充分にスペースが縮小できたと感じるほどの効果があります。
《メリット②》安全にギターが保管できる!
仕切られたスペースにギターを置く!
これにより、安定してギターを立てかけておくことができます。
さ・ら・に!
ネックが飛び出さないように、ホルダーがついています!
例えば、地震でギター本体が激しく揺れても、このホルダーがネックをホールドして転倒を防いでくれます!
《メリット③》気軽にギターを取り出せる!
仕切られたスペースにギターが置かれているので、簡単に取り出せます。
1本毎に仕切りがついているので、雑多になることもありません。
《メリット④》ラッカー塗装に気を遣わなくて良い!
ネックホルダー等がゴム素材で出来ているスタンドって結構あるじゃないですか。
ホルダー部分にカバーをつけたり、クロスを挟んだりして、ラッカーが反応しないか気を遣いますよね。
それに対しギタースタンドケースの収納部分は、ハードケースの内側のような羽毛生地。
ラッカーと反応する可能性を防げるのです。
複数本のギターを収納可能な立て置き式のスタンドって、ケース型以外のタイプもたくさんありますし、そちらの方が安価な場合がほとんどです。
こーゆータイプもシンプルでカッコいいです。
では、なぜケース型をオススメするの?と聞かれたら
「塗装へのダメージ対策の煩わしさ」から解放される!
《メリット⑤》持ち運びやすい!
ん?ケース?ということは?
そう!
使わない時・移動の際には畳むことが出来て、ギターのハードケースみたいに持ち運べます!
取手もついてるので運びやすい!畳むだけで運べちゃうんだもの!
それでいて、使う時はケースを開けるだけで良い!
デメリット2選
ここからは実際に使ってみて、デメリットだと感じる2選をまとめていきます!
《デメリット①》ある程度のスペースは必要
省スペースで最高だぜ!なんて言っておきながら…。
という感じですね。笑
ギターを複数本収納できるスタンドですので、ある程度のスペースは必要です。
僕の使用しているスタンドは3本用で、横幅610mm。
僕の暮らす1Kの部屋に置くと、それなりの存在感があります。
で・す・が!
ギタースタンドを3本並べるよりは、はるかに省スペース!
複数本の楽器を収納するにあたり、最も省スペースであることは間違いありません!
《デメリット②》通常のスタンドよりも高価
1本用であったり、組み立て式の複数本用スタンドより単価が高いな場合がほとんどです。
しかし、紹介した通り、たくさんのメリットがります。
スタンドを何本も買い替えるより、思い切って導入するのもアリだと思います!
《番外編》なんだか所有欲が満たされちゃう
デデン!
ところで、ギタースタンドケースって高級感と迫力がありませんか…?
ギターを収納すると、ギター自体の魅力や存在感も3割増しに感じます。
その佇まいから、何だかプロ気分も味わえます。
そして、この収まりの良さ!
厳選された3本が収まるべき場所に収まっている感じ!
なんかこう…
めちゃくちゃに所有感が満たされます!!
なんかこう…
いるべきところにちゃんといる…って感じがたまらないんですよねぇ…(このくだり2回目)
あと完全に自己満だけど!ブランドにお金払ってる感否めないけど‼️
《まとめ》ギタースタンドケースはこんな人におすすめ!
- 複数本のギターを省スペースで保管したい…
- 安全にギターを保管したい…
- ラッカー塗装に必要以上に気を遣いたくない…
そんなお悩みを抱えて、スタンド漁りをしていたそこのアナタ!
僕はギタースタンドケースをめちゃくちゃオススメします!
ギタースタンドケースって少しハードルが高く感じるんですが(僕だけ?)
導入することで、ギターライフが一層快適になりますよ!
複数本のギター保管に悩んでいる方は、迷わず導入すべしです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!