こんにちは!
今年の夏、ボーナスを全額ぶち込んで、テレキャスちゃんをお迎えしました。
《速報》Kentotto氏、夏のボーナスを全てギターにぶち込んだ模様 pic.twitter.com/OkcRqJs87G
— ケントッと (@kentotto73) August 6, 2023
My New Gear‼︎
— ケントッと (@kentotto73) August 6, 2023
Fender Custom Shop 1955 Telecaster Journeyman Relic Lake Placid Blue!!
アッシュ×メイプルネック×LPBでバッチバッチに好みなテレキャスター‼︎
ネックがガッシリしたV-Shapeなのもサイコー‼︎
めっちゃ可愛い〜‼︎🎸☺️ pic.twitter.com/yrb51dqXoT
今回はそんなテレキャスについて語っていきます。
と言っても、弾いてみた動画ではまだ使用していないので、サウンドサンプル等がありません。
- テレキャスってどんなギター?
- テレキャスってこんな音!
- テレキャスの弾き心地ってどんな感じ?
みたいな、本格的なレビューはまた別記事で!
この記事では、すでにテレキャスちゃんにメロメロになった僕が、
テレキャスちゃんへの惚気(のろけ)をつらつら書いていきます!
バチくそ頑丈で大変よろしい
テレキャスちゃんをお迎えしてから約1ヶ月ちょい。
すでにスタジオ練習やライヴなど…けっこうな頻度で持ち出しています。
良き〜!☺️ pic.twitter.com/rdbWzqPshd
— ケントッと (@kentotto73) August 11, 2023
そこで思ったのがコレ。
テレキャスちゃん…君ってやつは…
バチくそ頑丈で、大変よろしい‼︎
ってこと。
僕はES-335も所有してるんですが、このセミアコちゃんは中々、外に持ち出したくないなぁって思っちゃうんですよね。
家で弾いてる時ですら、ちょっと気を遣う場面があります。
なぜかと言うと…。
ヘッドに角度がついたGibson系のギターって、ネックがポッキリ折れる事が多いからDEATH!
そんなことになったら、良い歳した大きな子供の僕は盛大に泣き散らかす自信があります。
弾いてみた動画でES-335を使った時、壁に盛大にヘッドぶつけて、冷や汗が止まらなかったこともあります。(ゴメンよ、セミアコちゃん)
ところがどっこい、テレキャスちゃんときたらぁ〜!
あらやだわぁ、もう〜!
マジでホントに、どちゃくそ頑丈やないかい。(2回目)
僕のテレキャスちゃんはメイプルワンピースネックなんですが、コレがまぁ〜硬いのなんのって!
いやぁ〜!ハッハッハっ!
折れるもんなら折ってみやがれ?
な?お?やんのか?
って言われてるようです。
スタジオやライヴハウスって、稀に楽器の転倒事故が起こることがあります。
そんな事故にあったとしても、余程のことじゃなければビクともしないんだろうなぁ…と感じるくらいの頼もしさと頑丈さを感じます。
テレキャスちゃんを買ったショップの店員さんも言ってました。
『テレキャスはマジで頑丈なんで、よほどのことがない限り壊れないっすよ!』ってね。
もちろん大切に弾いていくつもりなので、ぶつけたり、傷が増えたりする度にギターと僕のメンタルは凹んでいくでしょう。
しかし。
ネックが折れるなど…ギターとしての機能を失う致命的な損傷を負うことは滅多にないと思います。
いや板。もうめっちゃ板感ある。(褒めてる)
他のギターと一緒にスタンドに並べることで、より一層強く感じることがあります。
テレキャスちゃん…。
君ってやつは…。
もう板やん。いや板。もうめっっっちゃ板感あるやん。
もちろん、テレキャス以外のギターにもウットリポイントがあります。
ストラトちゃん
「ねえ、このコンター加工の曲線がセクシーでしょう?」
セミアコちゃん
「この曲線美にウットリしちゃだろ…?」
なんて感じで、他の2本はこれ見よがしにセクシーさをアピールしてくるんですが、テレキャスちゃんに至っては…
「ん?板だが?」
カアーッッッ‼︎
潔良すぎる‼︎無骨すぎるゥウゥ‼︎
そこに痺れるトキめいちゃうぅうぅ‼︎
そのシンプルすぎる&板にしか感じられなくなる佇まいが癖になります。
手に取りやす過ぎるお!☆
サッと手に取りやすいです。
無骨かつ、シンプルなギターだからでしょうか。
僕の所有しているギターの中で、お手軽に弾けるギターNo.1って感じです。
決して『軽いだけの都合の良いヤツだなぁ!グヘヘへへ!』
って意味じゃないからね!
僕のテレキャスちゃんは3.2kgと軽量なこともあって、なおさら手に取りやすいと感じます。
ラフで手に取りやすいところ、気兼ねしなくて良いところ…。
音速すぎワロタ
僕のテレキャスちゃんは、アッシュボディ×メイプルネック。
材に由来しているところもあると思うんですが…。
音の立ち上がりがバッチバチに速すぎてビビります。
まだ弾いてないけど、もう鳴ってない?
みたいな。
所有しているギター達の「ピッキングしてから音が鳴るまで」を、走りに例えてみます。
ストラトちゃんは、クラウチングスタートで綺麗にバランスよく走り出す感じ。
セミアコちゃんは、バトンを受け取ってから走り出して、徐々に本スピードに到達する感じ。
え、ちょっとちょっとテレキャスちゃん?
フライングだよ。
なんて感じるくらい、ピッキングしてからの音の立ち上がりが速いです。
この速さが、ジャキジャキで鋭くてキレっキレでカッコいいテレキャスサウンドに由来してるんだろうなぁ〜!(ベタ褒め)
《まとめ》カッコ可愛いテレキャスター
「一体なにをまとめるんだ」ってくらい、ただ惚気きっただけの記事でした。
テレキャスちゃんのあまりのカッコ良さと可愛さのせいで、少し取り乱していたようです…。
ふぅ…。
というわけで、テレキャスについて感じることをつらつら書いてみました。
弾いてよし、見てよし、頑丈で良し…。
そのうち「弾いてみた動画」でも使ってみて、サウンドレビューを交えながら、本格的なテレキャスターの紹介記事も書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!