こんにちは!
今回のテーマはコチラ!
僕が実践しているギターYou Tuberさんの運指トレーニング5選
YouTubeを観ると、たくさんのギターレッスン動画がヒットしますよね。
僕はウォーミングアップも兼ねて、ギターYou Tuberの方々が紹介している運指トレーニングを練習メニューに組み込んでいます。
この記事では、僕が参考にして実際に取り入れているエレキギターの運指トレーニングメニュー5選を紹介します。
- You Tubeのレッスン動画って何を観れば良いのかわからない!
- 良い運指トレーニングがあったら知りたい!
- 運指とリズムを同時に鍛えたい!何かないのかね⁇
こんなお悩みをお持ちの方のお役に立てたら幸いです!
最初に!トレーニング環境の設定
僕の運指トレーニング環境をザックリ紹介します!
*練習を始める前に
- エレキギターはアンプに繋いでヘッドホン装着!
- メトロノームを用意!
- スマホは部屋の外に隠す!視界に入れない!通知きたら見ちゃう!☆
上記の準備が整ったら、メトロノームをBPM60に設定!
今回紹介する運指トレーニングはすべて「メトロノームをBPM60で・裏で鳴らしながら・8分音符(たまに4分だったり16分)で」鳴らして(弾いて)いきます!
それでは早速メニューを紹介していきます!
①山口和也さんのデイリートレーニング
僕はウォーミングアップの際、人差し指から小指を使って「ドレミファソラシド」と弾いています。
その流れで、動画内の運指トレーニング
おすすめメカニカルトレーニング①(動きにくい小指を鍛える)
を一緒に行なっています。
(上記リンクの再生ボタンから、そのメニューの位置からスタートできますよ!)
人差し指から小指まで満遍なく使いますし、「単純なドレミファソラシド」を弾くより難しいので、ウォーミングアップ&運指トレーニングに最適です!
どんなギター弾いても良い音(山口さんらしい音)なの凄すぎる…‼︎
②Rikey(リッキー)さんのペンタトニック
リッキーさんのペンタトニックスケールレッスン動画の中で、Eマイナーペンタをメトロノームに合わせて流れるようにゆっくり弾いていく…という練習が紹介されています。
上にリンクした動画は実際にリッキーさんがペンタを弾くところからスタートしますが、お時間ある方はぜひ全編チェックしてみてください!めちゃくちゃタメになります!
ミスったらまた最初から!
というルールも加えられていて、少し緊張感を持ってトレーニングが出来ます。
ペンタトニックスケールも覚えられて一石二鳥ですよ!
僕のペンタの知識は全てRikeyさんの動画から得ました…‼︎
③小川智也さんのクロマチックトレーニング
超基本のクロマチックトレーニングです。
優しい口調で丁寧に教えてくれる小川さんの人柄と雰囲気がめちゃくちゃ親しみやすくて、すごく観やすいレッスン動画です。
僕はこの動画を観てから「初心に戻って超ゆっくりクロマチック弾こう」と思いました。
毎日、超超ゆっくり綺麗に鳴らせるよう弾いています。
オラもこんな風にギターを弾きながら年齢を重ねてぇ…‼︎
④弓木英梨乃さんの基礎トレーニングII
弓木さんが実際に取り入れているウォーミングアップフレーズが紹介されています。
ギターを弾いている最中の弓木さん、すげー楽しそうなんですが…
このフレーズ、実際に弾くとはちゃめちゃに難しいです!
1ヶ月くらいかかりました…難易度高すぎ…!
しかし、指が動くようになるなる!運指トレーニングにはもってこいです。
明るい音色も、笑顔も唯一無二すぎる…!
⑤ソエジマトシキさんのコードトーン・エクササイズ
コードトーンをなぞりながら弾いていく練習です。
動画内でソエジマさんが
ギタリストの苦手な縦方向の動きを徹底的に攻略していくことができます
と仰っているんですが、マジでその通りです!
ですが、出来るようになるとコレめちゃくちゃ楽しいです!
ソエジマさんくらい柔らかい音色で弾きたいものですが、めちゃくちゃ難しい!
まだまだ、攻略しきれていませんが、コツコツ続けようと思います。
いつかオラもこんな風にオシャなフレーズを弾きこなしてみたい…
《まとめ》自分にあった運指トレーニングを取り入れていこう!
今はYou Tubeでたくさんのレッスン動画が観れます。
ただ単に数が多いだけでなく、ガチでプロの方々がレクチャーしてくださる動画ばかりで、質も破茶滅茶に良いです。
紹介されている練習を実践してみて
この練習は何となく良さそう!だと感じたメニューを、まずは最低1週間程度、継続してみましょう。
1度取り入れてみなければ、その練習が自分に合っているか分かりません。
基本的な練習ほど地味でつまらなく感じますが、今回紹介した動画&練習メニューは僕は楽しく続けることが出来ています。
それは、ある程度続けてみなければ分かりませんでした。
おかげで、練習メニューのルーティーンも構築できました。
実は、他にも実践してみたトレーニングは何個かあったんですが、続かずおざなりになってしまっています。
自分に合った練習方法を見つけて、トレーニングメニューに組み込んでいきましょう!