こんにちは!
今回のテーマはこちら!
この記事ではこんなことが分かります!
- ギターストラップの取り付け方
- ストラップが落ちないように固定する方法
いつもは座って練習している(かも知れない)エレキギターを始めたばかりのそこの君!
たまには立って、本番同様の練習 もしていこうぜ!
ギターストラップとは
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ギターやベースを立って弾くための肩掛けベルト!それがストラップ!
素材は様々ですが、主にナイロンやレザーが使用されています。
値段もピンキリ。
僕がメインで使用しているストラップをレビューしている記事もありますので、よければ読んでみてくださいな!
こんにちは! Kentotto アニソン大好きギタリストのKentottoです! 今回は僕が5年以上愛用しているギターストラップ MOODY STRAPS(ムーディーストラップ)を紹介します! […]
ストラップの取り付け方
![](https://kentottoblog.com/wp-content/uploads/guitar-strap-lock_b1.jpg)
ストラップの両端には小さな穴が空いています。
この穴を、ギターに取り付けられているストラップピン(*)に通します。
*ストラップピン…カッタウェイやボディエンドにネジ止めされているストラップ装着のためのパーツです↓
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実際にストラップを付けてみます。
![](https://kentottoblog.com/wp-content/uploads/guitar-strap-lock_b3.jpg)
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肩にストラップをかければ、立って楽器が演奏できるようになりました!
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ストラップのロック方法
さて、ストラップを付けたのは良いものの…。
そのままではスルリと抜け落ちてしまう可能性があります。
ここからは、ストラップが抜けないようにするためのロック方法をご紹介します。
《推奨》STRAP RUBBER(ストラップラバー)
![](https://kentottoblog.com/wp-content/uploads/guitar-strap-lock_c1.jpg)
リング状のアイテムで、ストラップの上からさらに取り付けることですっぽ抜けることをガードしてくれます。
プラ素材のものやゴム素材のものなど様々な種類があります。
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このタイプの良いところは、オリジナルのストラップピンのまま使用できること。
オリジナルのストラップピンにストラップを通した感覚のままロックできます。
僕が特に良いなぁ。と感じるのは、密着感が変わらないこと。
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僕はこの野暮ったさが結構好きだったりします。
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しかし、極端に厚みのあるストラップの場合は、ピンの長さが足りなくなってしまい装着できない…などのデメリットもあります。
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ですが、ロック機能には問題ありませんよ!
あとは、バラけるので失くしちゃいそうになることもあります!注意!
ロックピン(シャーラー)など
見た目がカッコよく、ワンタッチで装着できる優れもので、めちゃめちゃに便利です。
しかし、僕はあまりロックピンが好きではないんです…。(ロックピンさんごめんなさい!)
ロックピンを使用する場合は、オリジナルのストラップピンを交換する&ストラップ本体の穴を拡張する必要があります。
ピン側とロック金具を合わせるため、ギターボディとストラップ間で隙間ができてしまい、密着感が薄れます。
僕はギターを立って弾く際は、なるべく身体にギターが密着していて欲しいので、これは気になっちゃうポイントでした。
こんなことを言っていますが、一時期はシャーラーロックピンのヘビーユーザーだった僕です!笑
たくさん使ったからこそ、良いところ&自分にとって合わないところが分かったのさ!
一度取り付け出来てしまえば、ワンタッチでストラップを着脱できるのでかなり便利!
使い勝手はかなり良かったです!
幅の広いストラップピンへ交換
幅広なストラップピンに交換する方法です。
ピン幅が広いので、そうそうすっぽ抜けたりしなくなります。
ストラップを取り付ける時、ちょっと一手間かかりますが、1番少ないアイテム量で落下防止が出来ます!
ただ、ストラップの穴が広がりやすくなりますので、その辺は注意が必要です!
たまに、最初から幅広のスラップピンがついているギターも見かけます。
プレイヤー目線に立った仕様だよなぁ…。良き…。
《まとめ》ストラップで立ってギターを演奏しようぜ!
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というわけ、ストラップのついてあれこれとまとめてみました。
冒頭で書いた通り、ストラップは種類も豊富で選ぶのも楽しいアイテムです。
自分の好みや、持っているギターのデザインとも合わせて、素敵なストラップに辿り着けたら最高ですね!
僕が今まで使用してきた中で「良かった!」と思うストラップを貼り付けて、今回の記事を終わります!