ギターを綺麗に保つことには、
実はメリットがたくさんあるんです!
こんにちは!
この記事では、こんな事が分かります!
- ギターを綺麗に保つメリット
- おすすめのクリーニング方法
初心者諸君!毎日ギター弾いてるカナ⁈
ネックがベタついてきたり、ボディに埃がついたりしてるんじゃないカナ⁈
そんな時は、バッチバチに愛器をクリーニングしてあげましょう!
僕の普段のクリーニング方法も、合わせて紹介していきます!
それじゃあクリーニングの時間だぜ!
ゴシゴシゴシ‼︎ハイチェケラッチョ!
ギターを綺麗に保つメリット
具体的なメリットを2つ紹介します!
《メリット①》弾きやすい状態をキープできる!
ネックがベタベタしていたりすると、それだけでギターって弾きにくいですよね。
- ネックの汚れを定期的に落とす。
- 弾きにくいと感じる前に!放置せずこまめにクリーニングする。
これだけで、格段に弾きやすい状態がキープできます!
《メリット②》綺麗だと純粋に気分が良い!
洗っていない洋服より、手入れされた洋服を着ている方が、絶対に気分が良いですよね!
ギターも同じだと思っています。
傷がたくさんあったり、ボロボロにRelic加工されたギターだってあるじゃない?
その傷がカッコよく見えるのは、キチンと手入れされているからです!
傷がついた&ボロボロなRelic加工=手入れさていないではありません!
おすすめクリーニング法3選!
僕も実践しているオススメなクリーニング方法をご紹介します!
クロスで乾拭きクリーニング!
クロスを使ってギターを乾拭きしましょう!
僕は数年以上このクロスを使っています。
ド定番!何度も洗って使用できますし、拭き心地も良くてオススメです。
ネックやボディを練習が終わる毎に、軽〜く乾拭きしています。
おっとぉ⁈
ピックアップ周りの埃を拭き取りたいのに、弦が邪魔で拭けない‼︎
だって⁈
カメラ用ブロアー‼︎
カメラのレンズなど、直接触れない方が良い箇所のクリーニングをする道具です。
コイツが優れもので、狙った場所に風を当てて埃を吹き飛ばす事ができます!
ポリッシュを使ってクリーニング!
ネック裏はギターの中で1番手が触れている場所。
アンタの汗と涙の努力の結晶がこべりついてんねん…‼︎
とは言ったものの、確かにネック裏がベタベタしたままではギターが弾きにくいです。
そこで!ポリッシュを使ってキレイにしましょう!
ポリッシュとは楽器の汚れ落としに使用するアイテムです。
僕は数年以上このポリッシュを愛用しています。
ギターに使うポリッシュと言えばコレ!それくらいスタンダードな商品です。
1本あればギター全体の汚れ落とし・クリーニングが出来ちゃいます。
ラッカー塗装にも使用できちゃうの嬉しいポイント!
前章で紹介したクロスに2〜3プッシュします。
程よくポリッシュをクロスにふくませたら、ギター全体、気になる箇所を拭いていきます。
拭いた後は、しっかり乾拭きをしてポリッシュが残らないようにしましょう!
- ネック裏が汗でベタついた時
- 弦交換の際に、ギター全体の汚れ落としクリーニングを合わせて
弦も綺麗に!フィンガーイーズ!
ボディもネックもポリッシュで仕上げてやったぜ!
これで、ギターちゃんはピカピカだ!
それじゃあ気を取り直して弾いていくぜ‼︎
…ッ⁈弦が…引っ掛かりやがる…‼︎滑りが…悪い‼︎
そうか、ボディやネック裏にはポリッシュを使ったけど、弦には何もしていない…‼︎
一体どうすれば…⁈
フィンガーイーズ‼︎
コヤツは弦の滑りを良くしてプレイしやすくしてくれる魔法のスプレーです。
詳しい使用方法等は、こちらの記事をチェックしてみてください!
こんにちは! Kentotto アニメ大好きギタリストのKentotto(ケントっと)です! 今回は、ギターの弦をスベスベにして弾きやすくする魔法のスプレー FINGER EASE(フィンガーイ[…]
《まとめ》気持ち良くギターを弾こう!
綺麗に保つことで、いつでもギターが気持ちよく弾けます!
初心者の頃は…いえ、いつまで経っても上達への1番の近道は
ギターに触れる時間を増やすこと!
綺麗に保つことで「すぐ弾きたい!」って思えて…その時間をより気分良く過ごせて…
そうなれたら最高ですね!
しっかりギターをクリーニングしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!