こんにちは!
今回のテーマはこちら!
突然ですが皆さん、ギターのメンテナンスしてますか?
弦交換したり、ボディを拭いたり…
ちょっと待って!
実はフレットも結構汚れているかも知れませんよ!
この記事で紹介するHSC-60 Hero Shine Clothを使えば、フレットの汚れがごっそり落ちて、パフォーマンスも上がるかも!?
HSC-60 Hero Shine Clothとは?
コチラです。ドドン!
HOSCO ( ホスコ ) / HSC-60 Hero Shine Cloth
■金属磨き用クロス
■成分:ワックス、クリーナー、研磨剤、香料(ココナッツ系)、天然油、コットン
■サイズ、容量:幅7cm x高11cm、1枚入り
■生産国:アメリカ
~メーカーサイトより~
Hero Shine Cloth<ヒーローシャインクロス>はフレットや金属パーツの汚れやくすみを簡単に落とし、新品のような輝きを甦らせることのできるクロスです。コットン製のクロスにクリーナー、ワックス、研磨剤などが染み込んでいますので、ハサミなどで必要な大きさにカットし、磨きたい部分を直接磨きます。使い捨てですので使用後も手間いらずです。
(サウンドハウス:商品説明ページより引用)
つまり…
フレットを簡単に!そして綺麗に磨けちゃうアイテムって事ですね!
実際に使ってみよう!
それでは、実際に使用してみます!
僕は弦交換の時に、磨くようにしています。
こんな風に大きなクロスが1枚入っているので、必要な大きさにカットして使用します。
僕は大体3〜4cm各程度に切り、1フレットから21フレットまで全て磨いています。
研磨剤が入っていますので、こんな風にフレットボードガードを使用して指板をしっかりガードします。
どれどれ…
うおぉおぉ!真っ黒‼︎
すごい!!
フレットってこんなに汚れているんですね!
ちなみに、汚れたクロスに触れると指先も黒く汚れるので要注意です!
僕の弦交換の周期は2ヶ月程度です。
余談ですが、僕はエリクサーという弦を常用しています。
お値段は少し張りますが、とても長持ちでいつも気持ち良く弾けるのでオススメです。
磨いた後は弾きやすくなる?
結論から言います。
なります。
誤解なきように言うと…
- フレットの引っ掛かりが劇的に改善された!
- 磨くことによって、フレットの高さが自然に揃っちゃった!
なんてことはありません。
そのレベルで、フレットが磨かれる(削れる)と、もはや悪影響の方が強くなるレベルでしょう。笑
フレットの擦り合わせ等の高さ調整は、やはりプロのリペアマンにお願いするべきです。
正解は至極シンプル。
汚れがゴッソリ落ちるから、なんだか最高に気持ち良い!
ピッカピッカのフレットを見てると、なんだかテンションあがっちゃう!
からです!
言い方変えただけで、同じこと2回言っちゃいました。
そう!つまり!
気持ちの問題!(ドヤァッ!)
それくらいフレットを磨くとクロスが真っ黒になるので
とにかく「汚れを落としてやったぜ」って達成感があります。
磨く前(Before)と磨いた後(After)のフレット比較
フレットがピッカピッカになって、気持ちよくギターが弾けるって言うならよぉ…
実際にどれくらいフレットが綺麗になったか、見してみやがれやゴルアァッ‼︎
上等じゃゴルアァッ‼︎Before&Afterで比較したろかいぃ!
ハイ☆まったく分からな〜い!(๑>◡<๑)
いやまぁ、フレットってニッケルだったりステンレスだったり、元々が光沢感のある素材だし〜
多少汚れても、光の当たり具合で光沢感出るし〜
そりゃあ、写真じゃよく分かりません!☆(๑>◡<๑)
(撮るのが下手っぴなだけです。マジですみません)
代わりに、クロスのBefore&Afterを載せます!
写真では、フレット本体の見た目に大きな変化が確認出来なかった訳ですが、
絶対に汚れはゴッソリ落ちています!
(…そのはず)
《まとめ》Hero Shine Clothでフレットを磨こう!
というわけで、HSC-60 Hero Shine Clothの紹介でした。
僕はかれこれ3年くらい使用しています。
最初に使った時の衝撃が凄くて、まだあの時の感動(?)を覚えています。
長いことフレットのメンテナンスをされていない方や、フレットって磨くものなんだ!ってこの記事で発見された方には、HSC-60 Hero Shine Clothは特にオススメです。
簡単にフレットの汚れを落とす事が出来ちゃいますよ!
フレットをピッカピカに磨いてやって、気持ち良くギターを弾きましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!