こんにちは!
今回のテーマはこちら!
この記事ではこんな事が分かります!
さてさて。
突然なんですけど…。
ギター、邪魔じゃね?
超愛してます。激重のおもおもです。
いや、そういう話じゃなくてね!
ギターって保管する時にけっこう場所を取るんですよ。
何か良い保管方法はないかな〜?って色んな方法を試してみて、僕はコレに落ち着きました!
ギターハンガーを使うと、ギターをオシャレに壁掛けで収納することが出来ます!
ギターの収納方法に悩んでる方は、ぜひチェックしてみてください!
《良いとこ①》見た目がオシャレ!
ドドン!RENOの良いトコロはどこ?と聞かれたら、まずこう答えます!
見た目がオシャレ!(コレ超大事!)
木製のプレートにシンプルなギターフックが装着されていて、落ち着いた印象が何ともクールです。
RENO本体だけでも秀逸なデザインですが、ギターのカッコ良さも相まって、相乗効果で特別感が増します!
『カッコいいなぁ…』ってギターを眺めてから、気軽にギターを手に取ることが出来るので、練習時間が増えました。笑
《良いトコ②》賃貸でも設置OK!石膏ボードの壁なら取付可能!
僕もそう思っていました。
賃貸アパートに住んでいるので、壁掛けは無理かなぁ…。なんて諦めかけていたんですが、RENOなら問題ありませんでした。
と言うのも…
RENOを設置する上で壁への直接的な影響は、この細い釘が刺さる事だけです。
画鋲程度の穴が複数空くだけで済むんです。
※設置できるのは、画像の細い釘が刺さる壁(石膏ボード)のみです。ご注意ください。
設置方法は別記事でガッツリまとめてますので、見てみてくださいね!
こんにちは! Kentotto アニメ大好きギタリストのkentottoです! 今回のテーマはこちら! 《RENO/ギターハンガー》取付けは簡単?設置方法を画像付きで分かりやすく解説! […]
《良いトコ③》収納にスペースを取らない!掃除がしやすい!
一般的なギタースタンドと違い、ギターを壁にかける事が出来ます。
床にスペースを確保する必要がなくなり、部屋を広く使えます!
掃除が簡単に出来ることも魅力のひとつですね!
《良いトコ④》吊り下げ式は機能的で保管が楽!しかもネックに良い!(らしい)
RENO ギターハンガーはいわゆる『吊り下げ式』のギター保管アイテムです。
このようにヘッドをハンガー部分に引っ掛けて、ギターを吊るします。
『引っ掛けるだけ』なので、倒す心配はなし。手に取る時もスッと持ち上げるだけ。
実用的かつシンプルな機能だと思います。
諸説ありますが、この吊り下げ式は『ネックにかかる負担』が軽減されるため、ネックの反り防止にもなるとか。
ネックのコンディションキープには、持ってこいの保管方法だと言われています。
僕自身は『スタンドによる反り防止効果って本当にあるんだろうか…?』って半信半疑です。笑
まだRENOを使用してから1ヶ月程度しか経過していませんので、ゆっくり検証していきたいと思います!
ちなみに僕はギターの1番良いコンディションキープの方法は『毎日弾くこと』だと思います。
その観点から見ると、RENOはギターが手に取りやすくなって、片付けやすい…とギターに触れる機会を自然に増やしてくれる優秀なアイテムだと思います。
気になる強度は?ギターが落下したりしない?
付属の説明書によるとRENOの対荷重は6kgまで。
現在、設置してから約1ヶ月が経過しほぼ毎日ストラトキャスター(約3.4kg)を吊るしています。
結論から言うと…
まったくガタつきませんし、ビクともしません。
スタンドが欠損したり、対荷重オーバーの楽器を吊るさない限り自然落下することは無いと思います。
ただ、設置してから数日は『落ちないかな…?』ってソワソワしていました。笑
経年劣化に対する強度は、まだ設置してから日が浅いのでこれから検証していきたいと思います。
*この記事の公開後、1年半以上使用しましたが、ガタつくことは一切なく落下の危険を感じる事もありませんでした。(むしろ震度4程度の揺れに余裕で耐え切ったことも)
しかし、それ以上に大きな地震が来た時を想像すると、さすがに不安を覚えます。
その時はギターどころではないかも知れませんが…!
多少の揺れ程度でしたら、転倒の心配もないので大丈夫だと思います!
が!絶対大丈夫‼︎という訳ではないので、不安が勝る場合は使用しない方が良いと思います。
《まとめ》RENO ギターハンガーはオシャレで機能的だった!
ギターを壁掛けにしたいなぁって思ったら『RENO ギターハンガー』は超オススメです!
見た目がオシャレで賃貸でもOK!大切なギターを吊るせる安定感も十分ある…!
とても良いアイテムだと思います!
今のところ、大満足です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!